「リフォーム・増築がネズミを招く?プロが教える『家の隙間』と意外な侵入経路」

「せっかく家を綺麗にしたのに、天井裏からガサゴソ音がする…」

実は、リフォームや増築をきっかけにネズミやハクビシンの被害に遭うケースは少なくありません。

最新の設備で見た目はピカピカになっても、「家の構造」に思わぬ隙間が生まれている可能性があるからです。


1. 増築部分の「つなぎ目」は害獣の玄関

増築した際、既存の建物と新しい建物を連結しますが、ここの施工が甘いと絶好の侵入経路になります。

  • 屋根と壁の合流点: 屋根の勾配が複雑になる場所や、壁との接合部に数センチの隙間ができやすいです。

  • 断熱材の誘惑: 増築で新しくなった断熱材は、ネズミやハクビシンにとって最高の寝床になります。

プロのアドバイス: ネズミはわずか1.5cm(5円玉程度)の隙間があれば侵入可能です。「まさかこんな所から?」という場所が彼らの玄関になります。


2. お風呂のリフォームが盲点な理由

意外と多いのが、システムバス(ユニットバス)へのリフォーム後の被害です。

  • 床下の空間: 昔のタイル張りのお風呂からユニットバスに変えると、構造上、床下に大きな空間が生まれます。

  • 配管の貫通部: 新しく通した配管の周りに隙間があると、そこからネズミが室内や天井裏へと駆け上がってきます。

お風呂は湿気があり、配管を通じて外とつながりやすいため、特に注意が必要です。


3. 被害を放置するとどうなる?

「少し音がするだけだから」と放置するのは危険です。

被害の種類 具体的な内容
衛生的被害 ダニ・ノミの発生、排泄物による強烈な悪臭や菌の飛散。
資産的被害 断熱材をボロボロにされる、柱をかじられる。
火災のリスク ネズミが電気配線をかじり、ショートして火災の原因に。

まとめ:リフォーム時こそ「防獣」のチャンス

リフォームや増築をする際は、見た目だけでなく「隙間を完全に塞ぐこと」を意識しましょう。もし、リフォーム直後から異音がする場合は、すでに侵入されている可能性が高いです。

手遅れになる前に、一度プロによる「床下・屋根裏診断」を受けることをおすすめします。

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